下村博文の発言 (文教科学委員会)
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○国務大臣(下村博文君) ありがとうございます。
御指摘のように、第六回日中韓文化大臣会合を昨年十一月下旬、もう衆議院選挙の始まる直前でありまして、日本国内ではこれはもう中止した方がいいのではないかという話もありましたが、私の強い思いで横浜市で開催し、極めて有意義であったと思います。ちなみに、おととしの第五回の日中韓文化大臣会合も韓国で開催され、私自身が出席をいたしました。これは安倍政権の中で最初の関係大臣会合ということでございます。
この会合では、三か国の文化交流と協力が順調に進展していることを確認するとともに、二〇一五年以降も三か国における文化交流・協力を未来志向で一層強化することについての共通理解が得られました。特にこれまでの会合の具体的な成果として、昨年から東アジア文化都市の取組が三か国で同時に始まりました。選定された日本の横浜市、それから中国の泉州市、それから韓国の光州広域市の三都市におきまして年間を通じての文化交流事業が活発に行われました。
この東アジア文化都市は今後も毎年継続的に行われることとなっております。これによりまして、こうした地方自治体レベルの文化交流が更に発展し、三か国の関係深化につながることを期待しております。