小熊慎司の発言 (外務委員会)

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○小熊委員 ここは、ぴしっとプルトニウムの問題をやらないと、韓国はアメリカと、同じ同盟国でありながら、米韓原子力協定には、プルトニウムを再処理できないようになっているわけですよね。そうすると、日本とアメリカとの関係だけではなくて、国際的な中で、プルトニウムの再処理をどうするのかというのを改めて仕切り直してこの原子力協定を捉えなければ、国際的な理解は得られませんから。
 あと二年はあるわけでありますけれども、ぜひ、今言った答弁よりもっと踏み込んで、もう三十年前と核燃料サイクルの政策の背景は変わっていますから、それを踏まえた上で取り組んでいかなければ、国際的な理解も国民の理解も得られないというふうに思います。核不拡散の話も今出しましたけれども、そればかりではだめなわけですよ。このプルトニウム問題も解決しなければならない。
 ぜひ、岸田大臣、岸田外交八七%も評価されているわけでありますから、ぜひその期待を裏切らないように、核不拡散だけではなくて、このプルトニウムの問題も積極的に解決できるように取り組んでいただくことを御期待申し上げて、質問を終わります。ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 小熊慎司

speaker_id: 18041

日付: 2016-05-11

院: 衆議院

会議名: 外務委員会