黒岩宇洋の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○黒岩委員 東日本ですと、もう翌日には激甚指定がされましたし、阪神・淡路でも一週間でされているわけですから、先ほど、まさるとも劣らない規模だと現地の対策本部長が言ったということと、この比較において、やはり迅速さに欠けている、こういう指摘で、全くおくれていないと防災担当大臣から言われれば、これは本当に、被災自治体だけでない、被災民の皆さんもとてもとても納得できないということを指摘させていただいて、残された時間でTPPについて確認させていただきます。
私は、この間の議論の中で幾つも大きな問題点が指摘されたと思いますけれども、やはりせんだっての玉木議員の、農業の重要五項目について、結局は無傷の品目が一個もなかった、そして、除外または再協議という、このこと自体も全くなかった、もうこれだけでも、農林水産業分野においては大変、こう言ってはなんですけれども、屈辱的な結果であったということがもう明々白々になったと私は大変残念に思っております。
そんな中で、もう限られた時間ですから、一点、やはり私は、大変残念で屈辱的なTPPの農業分野の結果の一つとして、あえて象徴的に、米について申し上げたいんです。
きょう、この日米間の交換公文、サイドレター、これはSBS方式による我が国の米国からの買い入れについてのペーパーを持ってきました。これは十ページぐらいですけれども、でも、この中に本当に詳細にいろいろなことが書き込まれているんですよね。
そこで、森山大臣に、これは端的で結構なんですけれども、現行のSBS方式と、今回のTPPによる、このサイドレターで交わされているSBS方式、これは具体的には、変わった、変更された点というのは何がございますか。