黒岩宇洋の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○黒岩委員 これは、私が端的と言ったから限られたんでしょうけれども、まず入札を行います、これでそのもともとの予定の量が消化されなかったら、まずは翌日にもう一回やってくれとありますね。そして、今回は、今までと違って、五月から二カ月ごとに六回行う。こんなことも今の現行には決められていないですよ。今回、これが決められていて、そして、翌日にもやって、では、前半の三回やりました、そして、この三回が、どれも予定量の九割が消化されなかった場合には、四回目において、これは全量とある。
全量というのはどういうことかというと、仮に、当初は五万トンで、最後は七万トンになりますが、六回ですから計算しやすく、ある時期六万トンをSBSにかけるとなると、一月ごとに一万トンずつ入札にかけるということまで規定されているわけですよ、六分の一。
ですから、では、最初の三カ月で九〇%を切った、切った、切った、仮に八千トン、八千トン、八千トンだとすると、六千トンが未達になる。では、次の四回目でどれだけ入札するかというと、一万トンプラス六千トンではないわけですね。一万六千トンではないわけですよ。全量ということは、その年の、六万トンなら六万トン、残っている三万六千トンを全て四回目から入札にかけろ、こういう今までとは、もう考えられない、翌日にやれ、そして、三回でだめなら四回目からは全量だ。加えて、これが、今度は一年間で未達の場合は、三年間で二年未達の場合はマークアップを一五%引き下げる、ここまで書いてあるわけですよ。
これは、ずっと農水大臣は、現行のSBSとは違って義務ではない、義務ではないと言っていますけれども、今申し上げた、翌日にやれ、三回やった後には全量でやれ、三年のうちに二回未達ならマークアップを引き下げろ、これはもう基本的に全量買い入れに向けて事細かに書かれた交換公文だとは思われませんか。