黒田東彦の発言 (財務金融委員会)

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○黒田参考人 現時点で消費者物価の上昇率は、生鮮食品を除く指数で見ますとゼロ%程度で推移しております。これは基本的に、原油価格が七〇%以上この一年半で下落したということが大きく影響しているわけでございます。
 一方で、生鮮食品とエネルギー品目を除きますと、二十数カ月プラスでありますし、足元では一・三%程度に来ております。
 ただ、やはりまだ、二%の物価安定目標との関係でいいますと道半ばというところでございますので、今、具体的に出口の話あるいは仮定の話で、もし今テーパリングあるいは金利を引き上げるということをやったらどういうことになるかということを議論するのは、日本銀行としては適切でないというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 黒田東彦

speaker_id: 19167

日付: 2016-02-24

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会