高井崇志の発言 (財務金融委員会)
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○高井委員 おはようございます。岡山から参りました高井崇志でございます。
私は今、内閣委員会と総務委員会に所属しておりまして、もともと総務省でITの、ICTの仕事を専門にやってきたということで、国会議員になってからも、このITの分野を一生懸命取り組ませていただいております。
そういう観点から、きょうは、情報通信技術の進展の環境変化に対応するための銀行法の改正、メーンのテーマはフィンテックだと認識しておりまして、この法案の改正を大変心待ちにしていた一人であります。
フィンテックという言葉、どうですか皆さん、御存じですかね。実はけさ同僚議員に、きょうフィンテック法案の審議をやるんだと言ったら、何それと言われたので、まだまだ実は国会議員の中の認知度も低いのかなと思うわけでありますが、しかし、そういう私も、ICTを専門にしていながら、つい一年ちょっと前まではフィンテックという言葉は知りませんでした。
初めて知って、説明を受けて、それから、このフィンテックというのは大変なことだ、金融のIT化というように表現されるけれども、そんな次元の問題じゃない、これはまさにICTの本丸だ、そういう認識をいたしまして、昨年、そしてことしも二回、超党派で国会議員の皆様に声をかけさせていただいて勉強会を開かせていただいたり、あるいは、我が党の、民進党の情報通信議員連盟の私は事務局長をしておりますが、そこでも、フィンテックのベンチャー企業の皆さん、あるいは政府からお越しをいただいて、いろいろなお話を聞いてきた。今は本当にこのフィンテックに対する期待は高まる。
ただ、実は日本よりも世界の方が非常に進んでこのフィンテックへの期待というのを持っているんですが、日本はいま一つおくれているんじゃないか。悪く言う人は、もう周回おくれだと言うような方もいます。
そういった中できょうこのフィンテック法案の審議を迎えるわけですが、まず最初に麻生金融担当大臣にお伺いいたしますが、大臣はこのフィンテックというものをどのように認識をしておられるのか、お尋ねいたします。