麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 今はいろいろ高井先生言っておられます。
 シンガポールの場合、金融以外には売るものがありませんから、金融に集中するのは当然なんですよ。大臣も今度新しいのにかわっていますけれども、これに関しては向こうもいろいろ聞いてくる話をするぐらいで、興味があるのは当然なので、ASEANとかいろいろな会議で会いますし、前の、シンガポールのこれを担当していた大臣が今はIMFだかあそこに出ましたので、ここのところよくG20なんかでも会いますけれども、このフィンテックに関しては、もうシンガポールはこれで生きていくんだからというのがはっきりしていますので、当然のこととしているんだと思います。
 日本の場合もこういったものに関しましては、技術というのは、ノウハウプラス物をつくれる技術と両方ありませんとこれは成り立ちませんので。そういった意味では、信頼関係、信用関係というのは金融の全て一番のもとのもとですから、その意味においては日本の信用というのは極めて高いし、通貨においては円に対する信頼も高いものですから、私どもとしては、これは十分にやらざるを得ないところと、また、我々のようにそれをよく見ながらやっていくというところと、少し立つスタンスの位置が違うとは思いますけれども、基本的には、金融の中におけるフィンテックの発展、進展というのは極めて注目をして見ておかないかぬところだと思っておりますし、これに今後仮想通貨というような問題が出てきますので、非常に大きな関心を寄せておかねばならぬ、それはそう思っております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2016-04-27

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会