大西健介の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○大西(健)委員 約六百億円という巨額の税金がかかることになります。もちろんこれは民主主義のコストではありますけれども、そういう意味では、大義なき解散というのは、私はいろいろな意味で税金の無駄遣いというそしりも免れないのではないかなというふうに思います。
 そういうことを考え合わせると、今回のように物価変動等をしっかり、政府として責任を持ってその経費を上げていくということも必要なことではありますが、一方で、やはり選挙にかかる費用を少しでも節減する努力というのも必要ではないかなというふうに私は考えております。
 この点、我が国におけるマニフェスト運動の先駆者であり、三重県の元知事である早稲田大学名誉教授の北川正恭さんが、開票事務の効率化コンマ一秒運動というのを提案しておられます。
 お手元に資料をお配りしています。少し古いものではありますけれども、この中で、例えば、線を引いておきましたけれども、開票時間の短縮で人件費が浮く、全国で取り組めば、四年間で百二十億の節約になるという試算もあるということであります。
 これは一つの試算ではありますけれども、こういう選挙費用の節減というのも考えていかなきゃいけないのではないかなと私は思います。
 一方で、開票スピードを競い合うということになるとミスというのも誘発されるんじゃないかという懸念もありますけれども、開票作業の効率化、迅速化について、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 大西健介

speaker_id: 25767

日付: 2016-03-23

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会