小川淳也の発言 (総務委員会)

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○小川委員 事と次第によっては大臣みずから行使されるという御答弁と受けとめました。
 つまり、これはそのぐらい腹をくくって言わなきゃいけないことなんですよ、大臣。法的環境次第ではあり得るが私のときはやりませんなんという答弁は許されない、そもそもです。それぐらい覚悟を持って言わなければならなかった答弁だということを重ねて指摘し、そして、今の御答弁を重く受けとめたいと思います。
 そういう中で、きのうメディアの有識者の方々がいろいろと強い言葉を使って御発言いただく中で、非常に気になる発言のくだりがありましたので、紹介かたがた、国会の議事録に残させていただきたいと思っています。
 これは全て匿名でありますが、一つは、在京キー局報道番組ディレクターの方の意見です。
 高市大臣発言を含めて一連の安倍政権下の動きで、実際の報道現場に影響が出ているのは確かです。最も顕著にあらわれているのが、番組内の決定権者らの自粛です。それはやりたいのはわかるが我慢してくれ、そこまでは突っ込めないなどと言われることは何度もあります。これまでなら当然指摘してきた問題の掘り下げなどについてです。政権批判ととられるのではないかと恐れ、自粛しています。これは報道側の情けなさではありますが、実際にある圧力によって影響を受けています。
 これがお一人。
 もう一人、在京キー局報道局の中堅社員の方からだそうです。
 報道現場に充満する自粛の空気というのは……(発言する者あり)

発言情報

speech_id: 119004601X00620160301_020

発言者: 小川淳也

speaker_id: 15134

日付: 2016-03-01

院: 衆議院

会議名: 総務委員会