福田昭夫の発言 (地方創生に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○福田(昭)委員 ぜひ御検討いただきたいと思います。
 後半の方に入りたいと思います。
 次に、宇都宮市と芳賀町が計画しているLRT事業は本当に真の地方創生につながるのかということで、国交省の考え方を伺っていきたいと思います。
 まず一番目は、このLRT事業の基本的な問題点についてであります。
 一つ目は、宇都宮市自治基本条例に違反している点についてであります。
 宇都宮市は、現在、佐藤市長が平成二十一年四月にみずから宇都宮市自治基本条例を制定し施行いたしました。その条例第三章第一節、市政運営の基本原則、第六条第一号には「市民意思の尊重」、市民の意見を尊重すると書いてございます。具体的には「市民が市政に関する意見を述べる機会を確保するとともに、市民意思を尊重すること。」、こう書いてあります。そして、十五条には住民投票の項目がありまして、「市は、市政に係る特に重要な事項について、直接に住民の意思を確認する必要があると認めるときは、事案ごとに別に条例で定めるところにより住民投票を実施し、その結果を尊重しなければならない。」と、みずから佐藤市長は条例をこう定めました。非常にすばらしい条例だと思います。
 しかし、佐藤市長は、住民の請求による、住民投票条例をつくって住民投票にかけろという要求を否決いたしました。また、市議会議員から二度にわたって住民投票の条例をつくる提案をされましたが、これも否決しました。つまり、住民投票条例をつくる要求を三度、佐藤市長は否決いたしました。
 みずからのつくった条例に違反しているんですが、これについて国土交通省はどう評価をいたしますか。

発言情報

speech_id: 119004773X00320160309_015

発言者: 福田昭夫

speaker_id: 12206

日付: 2016-03-09

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会