高木毅の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○高木国務大臣 復興庁の今後の組織のあり方でございます。
さまざまな報道とかあるいは要望があるわけでございますけれども、現時点では、政府としては、具体的な検討はいたしておりません。また、現在はそのような議論を進めるべき時期ではないというふうに思っております。今は、今の法律のもとでしっかりと復興を進めていくということが肝要なんだというふうに思っております。
福島につきましては、今も御指摘いただきましたけれども、昨年九月には楢葉町の避難指示解除が実現されるなど、足元では復興に向けた動きは着実に進んでいるところではございますが、福島の復興は十年の復興期間終了時には完了しないであろうことから、先般閣議決定された基本方針におきましても、復興・創生期間後も継続して国が前面に立って取り組むこととしているところでございます。
復興庁の設置期間は、そうはいうものの、平成三十二年度末までとされていることから、被災地の復興の進捗状況等を踏まえて、今後、適切な時期に、それ以降のことをにらんだ議論をしなければならない、そのように考えているところでございます。