塩川鉄也の発言 (内閣委員会)
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○塩川委員 運賃等の低廉化、物資購入費用の軽減等は特別の配慮ということの規定がある、これが離島住民の要望に応えるものに資することを願うものであります。
全離島は、離島航空路への支援とともに、離島航路支援の抜本拡充を要求してきたところです。
離島航路は離島住民にとって何物にもかえがたい根幹的な交通手段であり、離島航路の公共性は本土における幹線道路や鉄道の比ではないと述べて、しかも、離島航路の安全性、確実性、快適性並びに就航頻度は本土におけるいずれの交通機関に比べても劣っていると指摘をし、航路は離島にとって生命線であり、真の離島振興を実現するためには、従来の交通政策の延長ではなく、抜本的な対策が待ったなしだ、離島航路を海の国道として位置づけ、全ての離島航路に対する支援を抜本拡充することと要望しているところであります。
そこで、提出者にお尋ねをいたします。
今回の法案は、有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持を図ることで我が国の領海、排他的経済水域等の保全に寄与することを目的としている中身であります。
第十一条には、国は、特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する施策の実施に必要な財政上の措置を講ずるとあります。
このように、本法案の主眼とするところは、領海、排他的経済水域等の保全のためにも人が住み続けられる離島の振興策が必要なんだということだと思うんですが、その点についてお答えいただけないでしょうか。