石田真敏の発言 (文部科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石田(真)委員 時間がありませんので、では、人工知能ロボットと共生するための教育というのは一体どういうことが大事なのか。こういうことも、今恐らく世界でもなかなかわかっていないんです。いろいろなところを見ても、それはなかなかわかっていない。ですからいいというんじゃなしに、日本として何を今のこの変化の時代に子供たちに教えていかなければならないのかということ。これは質問したいんですけれども、時間がかかりますので、ちょっと省きます。しかし、しっかり考えておいてください。
 それで、次の質問なんですけれども、先ほどから、変化に対応するということで、私は教育環境をやはり見直していくべきではないかなというふうに思います。
 義務教育学校の品川区日野学園。これは新聞に出ていたんですけれども、学習指導要領に定められた総授業時間数を一割以上上回る時間数をこなしている。日野学園では、一—四年生は一時間目の前に三十分間、五年から九年生は昼休みの後の二十五分を基礎の復習や補習に充てている。
 私は家庭教師をしたことがありますけれども、これは物すごく大事ですね。どんどんどんどん前へ進むのではなしに、やはり、その都度、わかったか、わかったかという確認をしながら前へ進んでいく。非常に大事なことなんですね。ですから、これをやっている学校とやっていない学校で大きな差が出るんです。
 しかし、考えてみますと、先ほどから議論した例えば英語教育あるいはプログラミング教育、また超党派でやっている農山漁村の体験教育の推進、こういうことをずっと積み重ねていくと、学習指導要領に定められた総時間数では対応し切れない、私はそう思いますよ。そうなってくると、一体どうするんだ。子供に教えなくていいのか。私は、教えないといけない。
 やはりそういうことを考えると、補助教員の配置とか環境の整備、そういうことが前提ですけれども、夏休みなどの長期休暇期間の活用を考える時期に来ているのではないかな、私はそのように思いますけれども、文科省の御意見を聞かせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119005124X00820160518_016

発言者: 石田真敏

speaker_id: 19830

日付: 2016-05-18

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会