馳浩の発言 (文部科学委員会)

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○馳国務大臣 一言で申し上げれば、残念でありますが、しかし、諦めてはいけないというのが私の率直な思いであります。
 国会の運営というのは、各政党の御主張もありますし、また、衆議院、参議院の連携もあります、国会の会期といったものもある中で、一面、ガラス細工のように積み上げるものだというふうに思っております。
 私の二十一年間の議員生活で、二十五本を超える議員立法に、特に超党派の議員立法に携わってまいりましたが、それぞれの方々や、国会議員の背景にある現場の声といったものがございますので、できる限りその声を踏まえて対応すべきと思っております。
 今回の法案については、国会に提出をされたということは承知しておりますが、残された会期の短い中で、やはりより一層の連携が衆参でとられればよかったなというふうには思っておりますが、しかし、ここで諦めてはいけないというのが私の本音であります。
 既に文科省は、議員立法の、提案された内容も踏まえて、来年度の概算要求に向けて、できる限りの学習支援や経済的な支援がなされるようにという準備もしております。同時に、そもそも、学校に全ての子供が安心して通うことのできる環境づくりをするというのが文科省の最大の責務であるというふうな認識を持っております。
 そういった意味では、引き続き、この超党派の議員連盟にかかわる先生方には、予算についても応援していただきたいんですが、一人でも、不登校であったり自殺を選ぼうとしていたり、あるいは学齢期を超えてでも基礎教育を改めて学びたいという子にその場を提供できるようにする、この切実な願いに応えていく国会議員としての活動が常に必要だと私は思っています。
 今、一億総活躍というふうな政府の方針の中で、国民を包摂していく、誰もアクセスする機会を奪われることのないようにという姿勢で取り組んでいるわけであります。そういう意味でいえば、今回の議員立法は非常に重要な案件だという認識を私も持っておりますので、諦めずに私も取り組んでいきたいと思いますので、委員も御支援を今後ともよろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 2016-05-18

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会