伊東信久の発言 (文部科学委員会)

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○伊東(信)委員 ありがとうございます。
 事例として、大阪大学、北海道大学の事例を出していただきまして、全研究機関の統計を出すのは、通告もきのうでしたので、なかなか難しいということも認識した上での質問でした。
 しかしながら、日本は諸外国に比べて、もともと、一九八〇年代からのバイオ医薬品の研究開発にとって、とてもおくれを示しております。現在の医薬品の、売り上げばかりの話でもなんなんですけれども、ベストテンの中、世界も日本も、ほとんどが、九割、下手したら、医療機関においては一〇〇%ぐらいをバイオ医薬品が占めているこの現状におきまして、バイオ医薬品の研究開発にとって、日本は大変おくれを持っております。
 これはきのうの日韓議連とは関係ないんですけれども、たまたま、私が昨年視察に行きました仁川のセルトリオン社が今度はアメリカでの承認を、インフリキシマブ、レミケードという薬、リウマチの薬なんですけれども、あと、クローン病とか潰瘍性大腸炎にも有効なんですけれども、この薬、世界七十一カ国で承認されまして、アメリカでも今回承認されました。ファイザー社が商業化するらしいんですけれども。
 過去のバイオ医薬品の研究開発におくれて、さらにバイオシミラーもおくれるのかという懸念が私はありまして、このバイオ医薬品の研究開発がおくれたことの過去の問題に対して、総括というのはされていますか。ちょっとお聞きします。

発言情報

speech_id: 119005124X00820160518_133

発言者: 伊東信久

speaker_id: 23221

日付: 2016-05-18

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会