田所嘉徳の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○田所大臣政務官 外国人労働者の受け入れの制度についてお尋ねがありました。これにお答えをしたいと思います。
 まず、専門的、技術的分野の外国人については、我が国の経済社会の活性化に資することから、積極的に受け入れることといたしております。
 他方、専門的、技術的分野とは評価されない分野の外国人の受け入れについては、ニーズの把握や経済的効果の検証のほかに、日本人の雇用への影響、産業構造への影響、教育、社会保障等の社会的コスト、治安など、幅広い観点から、国民的コンセンサスを踏まえつつ、政府全体で検討していく必要がある問題であると認識をしております。
 特に、我が国は少子高齢化あるいは人口減少が著しい中にあって、外国人労働者の受け入れのあり方について国民各界でさまざまな意見があると承知をしております。政府としても、その検討を進めていく必要があると考えております。
 中長期的な外国人材の受け入れのあり方については、昨年六月に閣議決定された日本再興戦略において、特に必要な分野に着目しつつ総合的かつ具体的な検討を進める、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的なコンセンサス形成のあり方などを含めた必要な事項の調査、検討を政府横断的に進めていくとされているところであります。
 法務省としても、出入国管理を所管する立場から、この検討に積極的に参加してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119005206X01120160415_026

発言者: 田所嘉徳

speaker_id: 28761

日付: 2016-04-15

院: 衆議院

会議名: 法務委員会