石原伸晃の発言 (本会議)

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○国務大臣(石原伸晃君) 情報開示についてのお尋ねがございました。
 TPP交渉については、これまでの交渉会合の期間中や会合終了後に適宜記者会見を行い、情報提供に政府としては努めてまいりました。また、大筋合意後には、地方開催も含めて多くの説明会を実施してまいりました。
 このように、政府としては丁寧に対応してきていると考えております。
 TPP協定に関する文書については、個々の事案に応じて適正に作成し、保管をさせていただいているところでございます。
 今後の審議におきましても、TPP協定の各規定の内容や趣旨、解釈等について、引き続き丁寧に説明を行ってまいります。
 なお、我が国を含めまして、TPP協定への交渉参加国は、交渉参加に当たって、秘密保護に関する書簡により、各国との具体的なやりとりについては公表しないと決められております。こうした事情から、交渉段階での情報を説明することに制約があるということは、ぜひ御理解をいただきたいと思います。
 食の安全等々の影響についてのお尋ねがございました。
 TPP協定による食の安全に関するルールは、日本が既に締結をしておりますWTO協定の中の衛生植物検疫措置協定、いわゆるSPS協定を踏まえた内容となっております。したがいまして、残留農薬、食品添加物の基準、遺伝子組み換え食品等の安全性審査や表示を含めまして、TPP協定によって日本の制度が変更されることはございません。我が国の食の安全、安心が脅かされるという懸念は当たらないものと考えております。
 他方、御指摘の心配のお声に対しましては、これからも丁寧に説明を行ってまいります。(拍手)
    〔国務大臣森山裕君登壇〕

発言情報

speech_id: 119005254X02220160405_018

発言者: 石原伸晃

speaker_id: 23845

日付: 2016-04-05

院: 衆議院

会議名: 本会議