谷公一の発言 (本会議)
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○谷公一君 ただいま議題となりました三案件につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
本案は、都市の国際競争力及び防災機能を強化するとともに、地域の実情に応じた市街地の整備及び住宅団地の建てかえの促進を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、
第一に、国際会議場等の整備に対する金融支援制度の創設や災害時の非常用電気等供給施設に関する協定制度の創設、
第二に、市街地再開発事業において既存建築物の有効活用を可能とする個別利用区制度の創設、
第三に、同事業の組合施行における組合員規定の見直し
等であります。
本案は、去る五月十七日本委員会に付託され、十八日石井国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、二十日、質疑を行い、質疑終了後、討論を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
次に、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件二件について申し上げます。
まず、承認第二号は、北朝鮮船籍の全ての船舶の入港を禁止することとする閣議決定について、北朝鮮に寄港した第三国籍船舶の入港禁止を追加したため、国会の承認を求めるものであります。
次に、承認第三号は、さきの閣議決定に加え、国際連合安全保障理事会の決定等に基づき制裁措置の対象とされた船舶の入港禁止をさらに追加することを閣議決定したため、国会の承認を求めるものであります。
両件は、去る五月十二日本委員会に付託され、十三日石井国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、二十日採決の結果、全会一致をもっていずれも承認すべきものと議決した次第であります。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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