岸田文雄の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のように、沖縄を含む我が国への漂着ごみ問題を解決するためには、その発生源であります近隣諸国あるいは地域、こういったものを巻き込んで対策を講じなければならないと考えます。
そして、中国、韓国とこうした問題について議論をしているのかという御質問でございますが、例えば中国との間におきまして、二国間対話を通じまして様々な意見交換を行っています。最近では昨年十二月、次官級の日中経済パートナーシップ協議、この協議でこの問題を取り上げました。また、昨年十二月、日中高級事務レベル海洋協議、ここでも日本の海岸に漂着するものを含む海洋ごみ管理等の分野の協力を強化する、こういったことで一致をしています。
韓国との間においても、今年一月の日韓ハイレベル経済協議、そして昨年五月の日韓環境保護協力合同委員会、こうした協議で必要な対策を取ること、要請をし、議論をしております。
そして、日中韓三か国の協力においても、昨年十一月の日中韓サミットにおいて日中韓環境大臣会合の枠組みでこの問題を取り上げ、共に努力する、こういった点で一致をしたということでございます。
是非こうした周辺国ともしっかりと協力をしながら、この問題に取り組むべく努力をしていきたいと考えます。