とかしきなおみの発言 (外交防衛委員会)
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。
今回の社会保障協定は、本来保険料の二重負担の解消をするということと、あと老齢年金の基礎となる最低加入期間を満たさない場合にも両国の保険期間を通算することで受給に結び付けやすくするという、この目的が二つございます。
この目的から鑑みますと、今委員御指摘の場合ですけれども、日本において最低加入年金の要件を満たさない日本人がフィリピンに移住し、フィリピンの年金制度に加入して保険料を納付した場合には、こうした保険協定の目的に鑑みれば、その実績を日本の年金の受給するための最低加入年金期間として通算することはこれは適切であると、このように考えております。
ということで、年金制度というのは国境を越えて移動する方々にもできる限り年金を受給できるように外務省と協力していきたいと思っておりますので、引き続き社会保障協定の締結に厚労省としては取り組んでいきたいと、このように考えております。