岸田文雄の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(岸田文雄君) 私は常々、世界の政治指導者が被爆地を訪問して被爆の実相に触れるということは、核兵器のない世界をつくろうという国際的な機運を盛り上げる上で重要であるということを内外に向けて言い続けてきました。
 今日まで、ケネディ米国大使を始め多くの米国の高官も平和記念式典に出席をする、こういったこともありましたし、また、御指摘の四月のG7外相会談にケリー米国国務長官を始めG7の外相が平和記念公園を訪問する、こうしたことも今回のオバマ大統領広島訪問決定につながったと考えています。
 このオバマ大統領の広島訪問は、犠牲者を慰霊し、そして核兵器のない世界に向けての国際的な機運を盛り上げる貴重な機会になると思いますが、あわせて、日米関係ということを考えますときに、この日米が揺るぎない同盟関係を築いてきたことを示す一つの象徴ともなると考えています。是非未来に向けて、日本とアメリカ、非核兵器国と核兵器国、共に協力することによって核兵器のない世界に向けての大きな流れをつくっていく、こういった機会にしたいと考えています。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2016-05-19

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会