小林正夫の発言 (経済産業委員会)

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○小林正夫君 大臣、今少し触れていただきましたけれども、改めて、原子力発電の重要性とか、原子力安全に対する国民への説明、このことについて大臣と規制委員長に質問をいたします。
 今回の司法判断によって国全体のエネルギー政策の推進や原子力に対する国民からの信頼が大きく揺らぎ続けるとするならば、政府としてはもはや当事者同士の問題などとは言っていられない、このように私思います。福島事故の教訓を踏まえた新たな安全規制の下で我が国の原子力施設の安全性がどのように確保され、国民の命と健康がいかに守られているか、まだまだ国民との間で十分な相互理解が醸成されていないことを強く私は懸念いたします。
 そして、訴訟そのものは当事者に委ねるほかなくて、関西電力として説明を尽くしていくべきこと、これは当然ですが、再稼働を含めた原子力発電の必要性や原子力安全向上に向けた取組について国民の理解が不十分であれば、エネルギー政策や原子力を所管する政府機関としての当事者意識と強い危機意識を持った上で、国民一人一人に向けて、原子力発電の重要性や原子力安全に対して説明責任を果たすことが急務じゃないか、このように私思います。
 大臣と規制委員長にこの点についてお聞きをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小林正夫

speaker_id: 22058

日付: 2016-03-31

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会