田中俊一の発言 (経済産業委員会)

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○政府特別補佐人(田中俊一君) 私どもが発足したときから申し上げてきていることですけれども、福島の事故によって安全規制に対する国民の信頼は本当に失墜してしまったと思います。それをどうやって、いかに信頼を取り戻せるかということで、私どもは、透明性の確保あるいは科学的中立性を持った判断をするというようなことを柱にして、もちろん政治的な独立性も保ちながらやってきたわけであります。しかし、まだまだそれが不十分であるということを肌身に感じているところでございます。
 しかし、今までやってきたこと、これをやはり私どもとしては続けていきたいというふうに思っています。具体的には、全ての審査あるいは会合は全てフルオープンで行っておりますし、規制基準の結果について地元への説明ということについては、地元の要望に応じて、いろんな工夫をしながら行ってきております。しかし、そのことが必ずしも十分ではないということも、それは伺っているところでございますので、これは繰り返し繰り返し行っていく必要があると思います。
 その一方で、先週も私が日本記者クラブあるいは外国特派員協会のお招きを受けて、いろいろ国内的にも国際的にもできるだけ広く私どもの取組を御説明してまいりました。
 こういったことを今後とも引き続き繰り返していきたいと、そのように思っております。

発言情報

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発言者: 田中俊一

speaker_id: 27313

日付: 2016-03-31

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会