中垣英明の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(中垣英明君) 今御指摘の外資の規制ということでございますが、まず血液製剤につきましては、WHOの自給に関する勧告、あるいは感染症対策の観点、また過去に海外からの遺伝子組換え製剤の供給が停止した問題とかいろんな問題が生じたことを踏まえまして、安全な血液製剤の安定供給の確保に関する法律、いわゆる血液法と言っておりますけれども、この第三条に基づきまして国内の自給を原則といたしているところでございます。
 また、ワクチンにつきましては、予防接種法に基づきまして策定した予防接種基本計画におきまして、危機管理上の観点から、国は、パンデミックが発生し世界的に供給が不足するおそれがあるワクチンにつきましては国内で製造できる生産体制を確保していこうということでやっておるところでございます。
 委員御指摘の外資規制につきましては、一方で、海外で開発された革新的な製剤の活用をどうしていくのかということを踏まえる必要があるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、今おっしゃったように、血液製剤、ワクチン、これも安定的に確保していくというのが非常に重要な課題だというふうに思っておりまして、私ども、昨年、事務次官を本部長として設置しましたワクチンと血液製剤のタスクフォースにおきまして、今後これらの産業の在り方についても更に検討を深めていきたいと思っておるところでございます。

発言情報

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発言者: 中垣英明

speaker_id: 2004

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会