吉岡てつをの発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(吉岡てつを君) お答えをいたします。
 西アフリカでのエボラ出血熱の感染拡大の際の教訓を踏まえまして、昨年の九月に、総理が主宰する国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議というものが設置をされまして、その下に、関係省庁の局長級から成ります国際的に脅威となる感染症対策推進チームというものが設置され、あわせまして、国内対策、国際協力の双方にわたる総合調整を一体的に行うセクションとして私どもの内閣官房に国際感染症対策調整室というものが設けられまして、政府における総合的な推進体制を確保しているところでございます。
 こうした体制の下で、これまで、政府としての総合的な基本方針、あるいは基本計画の策定など進めてきたところでございまして、基本計画におきましては、本年、伊勢志摩サミットが開催され我が国が議長国となるということを踏まえまして、我が国がグローバル・ヘルス・ガバナンスの新たな枠組みの構築に主導的に貢献していくということなども掲げたところでございます。
 こうした取組を進めるために、今日もこちらに並んでおりますけれども、私ども内閣官房が事務局となり、関係四省庁の局長、審議官級の会議を頻繁に開催をしているところでございまして、今日まで数えれば十一回ということになりますけれども、そうした中で、関係省庁間での協議を精力的に行いつつ、ただいま大臣からも御答弁があった諸点を含めまして、国際的な諸課題についての調整を進めているところでございます。
 引き続き、伊勢志摩サミット、さらにはTICADⅥ、神戸保健大臣会合等に向けまして、内閣官房が調整機能をしっかりと果たしながら、政府一体となって対応を進めていきたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119014260X00820160323_028

発言者: 吉岡てつを

speaker_id: 34734

日付: 2016-03-23

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会