中垣英明の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(中垣英明君) まず、時系列的に申しますと、化血研につきましては、平成二十七年五月でございますが、このときは、この内部通報は血液製剤に関する内部通報でございました。そして、この血液製剤の問題の対応を先行して行いまして、六月五日付けで化血研への出荷自粛の要請についてマスコミ向けにプレスリリースを発出するとともに、厚生労働省のホームページにおいてもその旨を公表したところでございます。
その後、ワクチン製剤についても事実関係の把握を進めたところ、承認書と製造実態における複数の相違が明らかになりましたので、同年八月二十七日の時点で、動物用ワクチン製剤を所管する農水省にも必要な情報共有を行いまして、その後、私ども、九月十八日に化血研に立入検査を行った上でワクチンの出荷自粛を要請したところでございます。
厚生労働省の取組につきましては、先ほど申し上げましたように、六月五日の時点で対外的に広く公表させていただいたところでございますけれども、両省でもっと直接的に連携して取り組むべきであったとの御指摘についてはしっかり受け止めたいと思っております。
いずれにいたしましても、今後、農水省ともより連携した上で、一連の問題に対処してまいりたいと思っているところでございます。