岡部宏生の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(岡部宏生君)(陳述補佐) 地域間格差については、本当にいつも患者会として少しでも改善を望んでいます。地方自治の原則からサービスの対象や支給について各自治体の裁量に任されている部分も多く、自治体の方針や経済状態によって大きく差が生じています。その格差の解消については、国の負担によって格差の改善が見込まれると考えます。ただし、社会保障費の財源についての問題がいつも議論になっています。確かに、社会保障費は幾らでも確保できるというものではないかもしれません。
 そこで、国に求められることは、どのサービスは各自治体の裁量でなくて全国的に統一されるべきものなのかを検討する必要があるのではないでしょうか。その際に考慮していただきたいことに、財源確保の問題による線引きをしてはならないことがあるということも併せて検討してほしいと思います。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119014260X02120160523_018

発言者: 岡部宏生

speaker_id: 1087

日付: 2016-05-23

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会