2016-02-10
参議院
平木大作
国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会
平木大作の発言 (国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会)
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○平木大作君 公明党の平木大作でございます。
本日は、大変に貴重な御講演ありがとうございました。
私の方から様々お伺いしたいことあるんですが、まずはこの社会保障という問題を語るときにやはりこれセットとして必ず出てくるのが財源あるいは財政再建という話でありまして、大きなテーマですので、この議論の枠組みについてちょっとお伺いをしたいというふうに思っております。
やはり社会保障あるいは財政再建ということを語る上で、明年四月に控えました消費増税、これはやっぱり避けることができないんだろうなというように思っております。やはりこれは将来的な社会保障のことを、在り方を考える上においても、何といっても納税者の皆様の納得感がないとなかなか前に進むことができない、改革することもできないというところがあります。
そこで、例えば社会保障の在り方あるいは財政再建の在り方一つ取っても、結構いろんなお立場があります。例えば社会保障、現行の社会保障制度を維持拡充するために消費増税というのはやむを得ない、だから御納得いただきたいという例えば主張がある。もう一方で、財政破綻というものがもたらす影響というのは大変大きい影響があるので、まずその支出の最大の項目である社会保障にはしっかりめり張りを付ける、切り込む。増税もお願いしなければいけない。例えばこういう軸足の置き方が社会保障の方にあったり財政再建の方にあったり、いろいろある。
この中において改めて、これ明年四月のことは当然なわけですけれども、その先も含めて、じゃ、あと十年後、二十年後どうするんだということも含めて、これは我々政治家がしっかりと有権者の皆様に真摯に語っていかなきゃいけないポイントだというように思っておりまして、この点について、そもそも財政再建と社会保障の在り方、このちょっと長い時間軸で見たときに、国民の皆様にどう説明していくべきだとお考えなのか、これ、是非三名の皆様から順々に、大沢参考人からいただけたらというように思っております。