牧山ひろえの発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○牧山ひろえ君 三権分立を堅持し、そして司法の判断を尊重するならば、最高裁が求める一人別枠方式の撤廃、すなわちアダムズ方式の導入は可及的に速やかに行われなければならないと私は思います。
 このアダムズ方式の導入時期について、衆議院に提出された我々民進党案は、二〇一〇年の大規模国勢調査に遡って即時導入する内容になっていました。それに比べまして、今回の自公案では、二〇二〇年の大規模国勢調査を基とするため、アダムズ方式の正式導入は早くとも二〇二二年以降となります。なお、自公案の〇増六減につきましては、自民党の谷垣幹事長がアダムズ方式そのものではないと明確に率直にお認めになっております。そうだとすると、少なくとも数年の間、一人別枠方式は撤廃されない、言わば実質的に温存されるということになるんですね。
 この状態が最高裁の判旨に沿うと発議者は御判断されているんでしょうか。

発言情報

speech_id: 119014578X00420160518_009

発言者: 牧山ひろえ

speaker_id: 9631

日付: 2016-05-18

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会