井上哲士の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○井上哲士君 答申は、減らしなさいと言っているわけではないと思うんですね。理論的根拠が見出し難いとしながらも、多くの党の選挙公約であるということを理由に、もし削減案を求められるとするならばという条件を付けて定数十削減を盛り込んだわけですね。
各党が定数削減を主張する理由は、いわゆる身を切る改革論として言われてまいりました。しかし、消費税の増税と議員定数というのは本来全く別次元の話でありまして、議員定数を削減をすれば増税をしていいというわけではありません。しかも、国会の議席というのは国民を代表するものでありまして、政党や政治家の私物、持ち物ではないんですね。ですから、身を切るといってこれを削っても、結局切られるのは私は国民の声だと、こう思います。
これに対して、衆議院で自民党の逢沢発議者は、身を切る改革イコール定数削減、そういう考え方にくみするべきではない、国民の声を代弁する貴重な議席は国会議員のものじゃなくて国民のものだという大前提、大認識に立たなくてはならぬと思っておりますと、こう答弁をされておりますが、これは自民党としての認識なのかということをお聞きしたいのと、公明党、北側提案者も同じ認識かどうか、それぞれお聞きしたいと思います。