細田博之の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○衆議院議員(細田博之君) 各党とも、選挙公約で八十を定数削減すべきだとか五十削減すべきだとか、皆そういう公約を掲げるわけですね。私どもから見ると、定数を削減すればするほど損をするのは少数政党である、特に小選挙区制の下では少数意見が反映しにくくなるではないかと、そういう認識に立つのが一つ。それから、小選挙区でありますから、小選挙区の数を減らせば減らすほど、地域の代議士としての、国会議員に対する要請が届きにくくなるのではないかという考え方を政治のプロとして思っているわけです。
 しかし、世の中の動きを見ると、各党もそういう公約を掲げ、そのような党首討論や何かでのやり取りをし、そしてマスコミ報道も全て、言わば議員の数などは減らした方がいいではないかということを言っているわけですね。だから、もっと私は、政治家としては、本当にそれは民主主義なのかどうかということをそろそろ問い直さなきゃいけないんじゃないかと思っておりますが、しかし、今総理も決断をされて、じゃ、定数削減しよう、皆さんがそうおっしゃるんだからと、そういうことで、今、さんざん何十回も議論した挙げ句、この度十減になっているわけでございますから、それはそれでまず実施いたしまして、その後考えようじゃないかということを割り切って提案をしているわけでございます。

発言情報

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発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2016-05-18

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会