武藤容治の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○副大臣(武藤容治君) インドの貧困問題へのODAの関係ということの御質問と承りました。
 インドは、もう御存じのとおりだと思いますけれども、二〇〇九年から一四年まで、平均で七・二%経済成長をやっている国でございます。アジアで三位にもうなりましたけれども、その結果というわけじゃありませんが、一方で、やっぱり国民の約三割が貧困層に面している、そして世界のこれは貧困人口の約三分の一に当たるわけであります。
 そういう中で、我々としてもODAを通じての対応をどうしているかということでございますが、実は二〇〇三年にインド政府が、もう貧困国として、インドはそういうことに対しては内政干渉だと、認めてほしくないということで、我々としては、そういうインドの考え方もございますので、それを尊重しつつ、持続可能な開発目標達成の観点からも我々としては重要であると思って、貧困対策は重要であるというふうに認識をしておりますし、引き続き国際社会と、これ肝ですけれども、連携をして、そして保健衛生、教育など基礎的社会サービスへの支援を通じて包摂的な成長を促していくということが不可欠であるというふうに認識をしております。

発言情報

speech_id: 119014580X00220160217_022

発言者: 武藤容治

speaker_id: 5964

日付: 2016-02-17

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会