大沼みずほの発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○大沼みずほ君 自由民主党の大沼でございます。
御報告、各班の皆様、ありがとうございました。一班と二班にお伺いいたしたいと思います。
インドは大変、最近ニュースなどで、女性への暴行等のニュースを耳にすることが多くなりました。その際、公共交通機関が女性が安心して利用できるような環境整備がなされていたという御報告でありましたけれども、具体的にどのような取組がなされていたのかをお尋ねいたしたいと思います。
また、二班にお伺いいたします。
私も、おととしの夏にヨルダン、イラク等に伺った際に、国連の職員、また海外青年協力隊の皆様で女性の方も大変多く働いておられました。そこで、四ページ目にございますけれども、特に条件の厳しいアフリカ地域において、生活環境の確保、また帰国後の就業支援の充実に一層取り組んでいただくことを要請したいという御報告がありましたけれども、具体的にどのようなことで困っているかなどのお話がありましたならば、是非お聞かせいただきたいと思います。
また、あわせまして、外務省にお尋ねいたします。
この二班の報告にもありましたけれども、やはり国際機関における日本人の登用をどんどん促していくという取組が非常に重要であると思います。外務省でも今そのための取組を行っていると思いますけれども、更にこれを加速化させるためにどうしていきたいかというお考えがあれば、是非お聞きしたいと思います。
最後に、今日御臨席いただいております北岡理事長、また伊藤理事におかれましては、本当にありがとうございます。この二班の報告の話にも続きますけれども、やはりJICAの方々、青年海外協力隊の方々が安心して活動できることが第一義的に重要であると思います。JICAの方がうちの事務所に御挨拶等に見えても、そういったことに、生活環境であるとか、例えば各事務所が古くなっていて設備投資が、もう例えば三十年、四十年事務所がたっていてトイレが故障したりとかいろいろあると思うんですけれども、そういった不満とかですね、ことをおっしゃる方は皆無でございます。
ただ、私が個人的に心配しておりますのは、日本がODAを始めましてもうかなりの日数がたっておりますので、そういった拠点の設備等にいろいろな不備が出てきているのではないかなということを危惧しておりますけれども、そういった事務所の防犯対策、また、設備投資等に関しまして予算が十分であるか否か、また、現状、そういったところに対する、何とか設備を新しくしたいとか、事務所の防犯設備をもっと強化したい等の声が上がってきているかどうか、その現状についてお聞かせいただければと思います。