石破茂の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(石破茂君) それは委員御指摘のとおりです。
 ですから、地方版の総合戦略というのは五年を目途にして作っていただく、あるいは人口ビジョンも作っていただくということになっているわけですが、どんなに頑張って出生率を上げたとしても、生んでくださるお母さんの数というのはこれから先ずっと減っていくわけです。出生率を上げても、生まれた赤ちゃんがお子さんを産んでいただくのに十数年あるいは二十年掛かるわけで、人口ビジョンだけ考えても二十年という期間は視野に入れていかねばならないということですし、戦後連綿と行ってきた国と地方との関係を変えようとしているわけですから、そうすると、それが一朝一夕にできるはずはないと思っております。
 ですから、私どもとして、この制度を安定的、継続的にやってまいりたいと思いますが、予算につきましては、今この時点で確定的なことは申し上げるわけにはまいりません。定性的にはそういうことだと思っておりまして、当委員会始め議会の御議論というものも経て、これが本当に地方創生が不可逆的になっていく、実を上げる、そこまではこの制度は続けていく必要があると私は思っております。

発言情報

speech_id: 119014691X00620160406_010

発言者: 石破茂

speaker_id: 20757

日付: 2016-04-06

院: 参議院

会議名: 地方・消費者問題に関する特別委員会