安井美沙子の発言 (地方・消費者問題に関する特別委員会)

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○安井美沙子君 民進党・新緑風会の安井美沙子でございます。
 地域再生改正法については、これまでも衆参両院で多くの質問がされてきまして、いい議論がされてきていると思います。私は、石破大臣はほかの閣僚と違って御自分の言葉で信念を持って真摯に答弁してくださいますので、耳を傾け拝聴しているわけですけれども、それでも残念ながら腑に落ちるような説明というのは私は余りなかったというふうに思っています。
 石破大臣は、御自身が地方創生担当大臣になられてから本当に様々なことを研究され、そして御自身の確信を持って、政策に確信を持って、その伝道師として熱く語られるんですけれども、特に野党側の議員がいろんな提案や疑義を呈するときに、そのことに本当に聞いてくださっているのかということを時々疑問に思うわけです。野党の議員も、首長経験者も結構おりますし、また、それぞれが選挙区を抱えて、地方のことをみんな本気で心配しているんですね。ですから、政府のやり方が何か少し違うのではないかと思うことに対して、政党、党派の対決という意味合いではなくて、本当にみんな真摯に疑問を呈しているんだと思います。
 しかし、そういった質問を幾らしても、政府の方針は微細にも全く変えないという姿勢が私には見えてなりませんで、その辺はもう少し、みんな日本の将来を考えていることは同じですので、いろんな提案や質問があったときには少しは耳を本当の意味で傾けていただきたいというのが、私は石破大臣に期待するがゆえのお願いでございます。
 さて、私は、これまでも地方創生について、いろんな提言も含めてさせていただいてまいりました。特に、石破大臣就任前の政府の地方創生の、そのときは地方活性化と言っておりましたけれども、その政策にはいろいろ思うところがあったものですから、平成二十六年の十一月十二日の、特別委員会が設置されたときに質問させていただいたときの論点、もう一度確認させていただきたいと思っています。
 資料をお出ししております。地方創生に係る人的支援制度というものですけれども、この質問をさせていただいたときに、ちょっと質問の順番を変えさせていただきますけれども、地方創生の支援のためにこれまで創設した各種の人的支援制度等について全体像を示してくださいというふうにお願いしたんですけれども、当時はまち・ひと・しごと創生本部できたばかりで、その前にあるいろいろな人的支援制度とこれから創設しようとしていた人的支援制度、まだ整理することができないので全体像を図示することができないというお話をいただきまして、そして石破大臣に質問して、いただいた結果をまとめたのがこの図なんです。
 ですから、これは私が勝手に作ったものなんですけれども、この整理の仕方が正しいのかどうか、そして、このときからまた全ての制度がこのまま残っているのか、また加わったものがあるのか、これを確認させてください。

発言情報

speech_id: 119014691X00620160406_016

発言者: 安井美沙子

speaker_id: 23442

日付: 2016-04-06

院: 参議院

会議名: 地方・消費者問題に関する特別委員会