若井英二の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(若井英二君) 我が国におけるドローンの活用事例についてのお尋ねでございます。
 ドローンの活用事例といたしましては、従前から無人のヘリコプターを利用いたしました農薬の散布、これがかなり先行的事例でございますけれども、最近では、建設現場での測量でございますとか災害の調査、こういった分野に活用されるなど、多様な分野で活用が広まっている、こういう状況でございます。
 一つ具体的な事例を挙げさせていただきますと、ある建設機械メーカーでは、熟練技能者の減少が大変大きな課題になっております建設の現場におきまして、ドローンで測量をした三次元データを用いて建設機械を自動制御をする、こういったことによりまして土木工事の作業の省力化と工期の短縮を実現している、こういう状況でございます。
 経済産業省といたしましても、社会インフラの適切な維持管理等が求められる中で、ドローンが橋梁等の点検を行うための技術開発でございますとか、長時間の測量が可能なドローンの技術開発等を支援をしてございます。
 今委員からお話ありましたように、物流における活動ということにつきましても、昨年の十二月にも千葉市が国家戦略特別区域に指定をされまして、ドローンによる配送の技術実証を目指すなど、地域における取組も進んできておるところでございます。
 経済産業省といたしましても、安全確保を大前提とした上で、ドローンの様々な場面での活用が進むことを期待しているところでございます。

発言情報

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発言者: 若井英二

speaker_id: 6921

日付: 2016-03-10

院: 参議院

会議名: 内閣委員会