岡田広の発言 (内閣委員会)
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○岡田広君 国立公文書館の新館建設について伺います。
これまでも当委員会、予算委員会等で、国立公文書館の現状、課題を、政府の認識をお尋ねしてまいりました。また、私も発起人の一人になっています世界に誇る国民本位の新たな国立公文書館の建設を実現する議員連盟では、安倍総理に対し、国立公文書館の新館を国会周辺に建設するよう求める要請を行い、調査費等の予算が計上されております。
国立公文書館の機能、施設の在り方等に関する調査検討の二十八年度予算案では、前年度から拡充されまして一億円が計上をされております。衆議院における公文書館小委員会において、昨年八月に中間取りまとめが行われ、建設候補地について、A案として憲政記念館敷地、B案として国会参観者バス駐車場敷地の二か所を中心に調査検討を進めるべきとの判断がされました。今後の対応としては、この調査結果を踏まえて小委員会で協議した上で、新たな国立公文書館の建設を確定することになったわけであります。
この点につきましては、有識者による調査検討会議では、今月、国立公文書館の機能・施設の在り方に関する基本構想を取りまとめることとしているわけでありますが、基本構想においては、新しい公文書館像やその在り方についての記述は見られるわけでありますが、具体的にいつまでに建設地を絞って、建設候補地を決めてという記述はありません。これ、是非、いろんな課題がありますけど、今回はこの建設候補地について河野担当大臣にお尋ねをしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。