麻生太郎の発言 (本会議)
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○国務大臣(麻生太郎君) 補正予算の意義、目的及び財政健全化の取組についてのお尋ねがあっております。
安倍内閣は、一億総活躍社会の実現という新たな目標の下、少子高齢化という構造的課題に正面から取り組むということといたしております。本補正予算は、その第一歩として、保育や介護のための施設の整備や人材確保など、緊急に必要な対応を行うものであります。
また、大筋合意に至りましたTPPの効果を経済再生、地方創生に直結させるため、攻めの農林水産業への転換を後押ししてまいります。災害復旧や復興など、必要な対応も同時に行うことといたしております。
一方で、安倍内閣は、発足以来、経済再生を進めながら、歳出改革など財政健全化にも着実に取り組んできております。この補正予算におきましても、国債発行額を二年連続で減額、基礎的財政収支の赤字半減目標の達成も見込み得るものとなっております。今後とも、二〇二〇年度における国、地方の基礎的財政収支の黒字化に向けてしっかりと取り組んでまいる覚悟であります。(拍手)
〔国務大臣石井啓一君登壇、拍手〕