石井啓一の発言 (本会議)

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○国務大臣(石井啓一君) 郡司彰議員から、防災に関するソフト対策の充実についてお尋ねがありました。
 昨年九月の関東・東北豪雨による災害を踏まえ、施設では守り切れない大洪水は必ず発生するとの考えに立ち、社会全体で洪水に備えるため、水防災意識社会再構築ビジョンを策定をいたしました。このビジョンに沿って、全ての国管理河川とその沿川市町村において、おおむね五年間でハード対策とソフト対策が一体となった取組を行ってまいります。
 ソフト対策の一例としては、大規模水害に備え、荒川等において鉄道事業者等と連携し、あらかじめ時間軸に沿って防災行動を定めたタイムラインの取組を実践をしているところであります。その他の河川でもこの取組を進め、円滑な避難等を支援をしてまいります。さらに、最悪の事態を想定、共有し、国、企業等の関係者が主体的かつ連携して対応するため、甚大な被害が発生するリスクが高い大都市部で協議会等を設置し、具体的な検討を進めているところであります。
 今後とも、洪水に備えるハード・ソフト対策をスピード感を持って推進し、地域の安全、安心の確保に努めてまいります。(拍手)
   〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2016-01-27

院: 参議院

会議名: 本会議