小池晃の発言 (予算委員会)
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○小池晃君 私、説明になっていないと思うし、幼児教育無償化というけれども、二子、三子でしょう。二子、三子は市町村がほとんど無償化を今やっているんですよ。しかも、問題になっているのは、今、税制の見直しによって保育料がどんどん上がっているんですよ。それに対して何の手も打っていないじゃないですか。私は、今の話は本当に実態が分かっていないというふうに思います。しかも、子供が多ければというふうに、半分はもうどうでもいいという今の答弁ですよ。子供一人だったら別にそれはどうでもいいという話になりますよ。
しかも、子供が多ければ多いほどどうなるかと。生活保護で何が起こっているかというと、この間、生活扶助基準の適正化によって、過去三年間連続的な引下げによって、このパネルにあるように、生活扶助基準は、一人親家庭の場合、母一人子一人だと月四千五百八十円の削減、二人だと一万三千百四十円、三人だと一万五千九百六十円、削減比率も増えているんです。さらに、今、冬季加算の削減ということも行われていて、寒空の下、大変なことが起こっていて、これも子供の数が増えれば増えるほど削減額増えていくわけですよ。
これやっぱり、子供の貧困問題対策をするんだと言いながら、子供の多い家庭には手厚くやるんだと言いながら、全くやっていることがあべこべじゃないですか。これ、矛盾していませんか。