麻生太郎の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(麻生太郎君) よく言われております例えばマイナンバーというものの制度が導入されるとして、仮に申告書とか法定調書などのいわゆる税務関係の書類の番号までそっちに記載をされるというようなことになって、法定調書の名寄せとか申告書の突合なんというものが的確かつ正確に行えるようになり、所得把握の、何でしょうね、正確性が向上する可能性はあるということなんだと思いますが、しかし、例えば同時に、じゃ預金とか貯金とかいうものの口座は、銀行へのマイナンバーを告知するということは義務かといえばそうではありませんし、一般消費者を対象とするいわゆる小売業者とかサービス業者等々の取引などについて法定調書の対象とはなっていないのは御存じのとおりですので、したがって、仮にマイナンバー制度が定着したとしても、所得とかそういったものに対する把握というものの正確を期すというにはおのずと限界があろうと思っております。