中川雅治の発言 (予算委員会)

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○中川雅治君 ありがとうございました。
 安倍総理が言われるように、日本経済のファンダメンタルズは良好であります。悲観的な見方が強くなれば景気の先行きは悪くなっていく。個人も企業も景気の見通しというものに基づいて行動する面があるわけでございますから、やはり政府・与党としては、日本経済の本当の姿、ファンダメンタルズは良好だと、こういう姿を国民の皆様にきちんと説明していくべきだというふうに私は思います。
 本日は黒田日銀総裁に来ていただいております。日本銀行は、一月二十九日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の導入を決めました。マイナス金利の導入については、我が国では初めての経験でありまして、国民の皆様がその意味や目的について理解しにくい面があるように思います。そして、その評価についても、否定的なものから、銀行、企業、家計のいずれにも恩恵をもたらすという肯定的なものまで様々であります。
 また、国民の間に預金金利もマイナスになってしまうんではないかという不安が出ていることも事実であると思います。預金金利がマイナスになるなら現金で保管した方がよいと考える方が出ておりまして、最近では金庫がよく売れているというような話も聞くわけでございます。
 既に国会でも、また様々な場所で、黒田総裁はマイナス金利政策導入の狙いや個人預金金利がどうなるのか等について説明していらっしゃいますが、この予算委員会で改めて分かりやすく御説明をお願いいたします。

発言情報

speech_id: 119015261X00820160303_021

発言者: 中川雅治

speaker_id: 13569

日付: 2016-03-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会