中川雅治の発言 (予算委員会)

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○中川雅治君 ありがとうございました。
 黒田総裁はこれで退席していただいて結構ですので、委員長、よろしくお願いいたします。
 総理が言われるように、日本経済のファンダメンタルズは良好であります。これは、アベノミクス三本の矢の効果であるというふうに思います。
 私は、様々な団体や地域の方々の集会に出席をして、多くの方々と意見交換をしております。そういった中で、中小企業や小規模事業者の方々からは、我々はアベノミクスの恩恵は受けていないよと、我々の実感からすると景気の実態は相変わらず悪いですよという声が非常に多く出されております。実際に、例えば従業員一人当たりの付加価値額という数字を取りますと、二〇一二年から二〇一四年までの間に製造業の大企業は一七%増大しているわけでありますが、中小企業はほぼ横ばいなんですね。しかも、この従業員一人当たりの付加価値額は大企業と中小企業で大きな格差がございます。この格差はむしろ拡大しているという状況でございます。
 そこで、林経済産業大臣にお伺いいたします。中小企業や小規模事業者の方々がアベノミクスの果実を手にしていただけるようにするというのが今年の課題だというふうに私は思いますが、そこに向けてどのような施策を考えておられるのでしょうか。

発言情報

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発言者: 中川雅治

speaker_id: 13569

日付: 2016-03-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会