中川雅治の発言 (予算委員会)
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○中川雅治君 ありがとうございました。是非、石原大臣が今御答弁されましたような正確な説明をもっとしていただきまして、国民の皆様に原油価格の下落は良い面があるのだということも、日本経済にとっても良い面がある、これからまたそういう効果が出てくるということを説明をしていただきたいというように思います。
このところの世界の株式市場等の様相から、市場関係者の間の不安を払拭し、国際金融市場を安定させるためには、主要国の間で政策協調することが大事であるという声が高まりました。そうした中で、先週末、G20、財務大臣・中央銀行総裁会議が開かれました。G20で採択された共同声明では、金融、財政、構造改革、全ての政策手段を個別にまた総合的に用いると強調しまして、金融市場はひとまず落ち着きを取り戻したというように思います。
特に、今回のG20におきまして、先ほど安倍総理からもお話がございましたが、最近の市場の変動の規模は、その根底にある世界経済の現在のファンダメンタルズを反映したものではないということ、また、為替レートの過度の変動や無秩序な動きは経済及び金融の安定に対して悪影響を与え得るといった点について合意を得られたということは大きな意義を持つものであるというように私は認識しております。
麻生財務大臣はこうした合意に向けて強いリーダーシップを発揮されたというように伺っております。麻生大臣としては、今回のG20についてどのように評価しておられるのでしょうか、お伺いいたします。