石井啓一の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(石井啓一君) 先般の最高裁判決では、認知症の方の介護家族の監督義務の有無に関しまして、個別の事情を踏まえた上で、今回の家族は監督義務者ではなく損害賠償責任は負わないとの判断が行われたものと承知をしております。このような場合における認知症の方の行動により生じた損害の回復につきましては、様々な御指摘がございますけれども、これは鉄道事業者のみならず広く一般的に発生し得る問題であり、まずは社会全体として議論がなされるべきものと考えております。
 国土交通省といたしましては、こうした全体的な議論の方向性や鉄道事業者の意見を踏まえつつ、必要に応じて対策を検討していくべき課題であるというふうに認識をしております。

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2016-03-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会