山下雄平の発言 (予算委員会)

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○山下雄平君 この問題に関しては、恐らく全ての人が関わる、当事者になるかもしれないですし、そうした人が家族に出てくるかもしれないということで、全ての国民の皆さんが関係することだと思いますので、省庁横断で是非とも対応を取ることをお願いしたいと思っております。
 続きまして、経済財政問題について、麻生大臣にお伺いしたいと思っております。
 二〇一二年に第二次安倍政権ができたことによって、アベノミクスを掲げられて、デフレを脱却するんだと、もうあと一歩のところまで、本当、経済優先で今来ているところだと思っております。
 私、前職が日経新聞の記者をしておりました。麻生副総理が総理大臣のときは、私は自民党の与党の政調会長、政調会長代理の担当で、政策の担当をしておりました。あのとき、麻生政権ができたときにリーマン・ショックということが起きたわけですけれども、恐らく与党の方も野党の方も選挙選挙だと、解散だと言っていらっしゃったときに、麻生総理は、やはりここは経済を何としても、自民党に不利になったとしても経済を優先させなければならないということで、昨日の予算委員会でもありましたとおり、予算を何度も何度も組まれて、日本のために必死で国政を担っていらっしゃった姿を私は新聞記者として見ておりました。御本人もおっしゃったように、歴史の評価に委ねたいと言われていましたとおり、必ず歴史は私は評価されるんだというふうに思っております。だからこそ、この経済、景気というのを本当にデフレ脱却に向けて頑張らなければならない非常に重要な時期だというふうに感じております。
 現下の経済状況を見ますと、中国の経済の減速だったり、また原油安など、外的要因によって経済の先行きに不透明感が強まっております。さきのG20でも政策を総動員するというような表明を出されました。私は、この今審議している予算の早期成立が最も経済にとって重要だというふうに考えておりますし、早期成立に併せて早期執行も非常に重要だと考えております。二年前の予算については、予算の六割程度を年度の初めに執行するというようなこともやられました。
 こういった早期執行の目標を決めて早期執行を進めていくことというのも非常に重要ではないかと考えておりますけれども、麻生財務大臣のお考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 山下雄平

speaker_id: 22521

日付: 2016-03-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会