石破茂の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(石破茂君) 委員御指摘のように、お祭りというのは地域の自信や誇りを喚起をするものであり、また世代間交流あるいは地域間交流に大きな意味合いを持つものだと思っております。
これは、昨年、ふるさとイベント大賞というのがございますが、この内閣総理大臣賞を受賞いたしましたのは塩竈みなと祭でございました。震災でみんな打ちひしがれてしまっているときに、やはり祭りを復活させようということでそういうような催しをし、そういう賞を受賞したものであります。
また、いわき市の総合戦略におきましては、二十年後のいわき市の姿として、地域の祭りや伝統が継承され、市民は郷土の歴史や文化に親しみ、祭りや観光などを通じた来訪者との交流も深まり、地域ににぎわいが生じていると、そういう二十年後の姿を描いております。ただ、高齢化をしておりますので、おみこし担げなくなっちゃったというそういう地域がたくさんありまして、被災地ではありませんが、豊後大野とかあるいは岡山の笠岡とか、二百キロあったみこしを百四十キロにしようとか、そういういろんな取組もあるわけであります。
私どもとして、そのような、おみこしを新調するので支援してというのはなかなか難しいんですが、それが地域間連携であり官民連携であり政策間連携であり、そのお祭りを通じて地域が活性化していくということに非常な意義があることだと思っておりまして、財政面、人的な面、情報的な面、支援をしてまいりたいと思っております。東北の六魂祭などというのは本当に大きなにぎわいを創出しておりまして、政府としてそのような取組に対して三つの面で支援をしてまいりたいと考えておる次第でございます。