馳浩の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(馳浩君) 全国各地域においてますます専門学校、専修学校の果たすべきいわゆる職業教育における実践的な教育の重要性、論をまたないところでありまして、文科省としては、企業等と密接に連携して最新の実務の知識、技術、技能を身に付けられる実践的な職業教育に取り組む学科を職業実践専門課程として認定する制度や、専修学校と産業界が連携し、実践的な知識、技術等を習得するための教育プログラムの開発、実証の推進を実施しております。
 平成二十八年度予算案においては、専修学校の関連予算として三十五・二億円を計上し、このような専修学校における実践的な職業教育の振興を図るとともに、専修学校において学習を、実践を組み合わせて行う効果的な教育手法を開発し、学校と産業界の双方のガイドラインとして作成し共有していくための専修学校版デュアル教育推進事業を新たに実施するほか、経済的に修学困難な専門学生に対する効果的な経済的支援の在り方に関する実証研究事業などを盛り込んでいるところであります。
 こういった事業を通じて、またさらに、中教審において実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化について検討を進めているところであります。この検討状況を踏まえつつ、我が国の職業教育の中核的な役割を担っている専修学校の重要性を踏まえ、専修学校教育の一層の振興に努めてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 2016-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会