鶴保庸介の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○鶴保国務大臣 大変重要な御指摘をいただいたものと思っております。
科学技術はGDP六百兆円の経済のかなめとなるものでありまして、日本経済の潜在成長率を高め、イノベーションを起こし続けるために、科学技術関連の予算の確保は非常に重要であると私も認識をしております。
そのために、第五期科学技術基本計画では、研究開発投資の目標として対GDP比一%を掲げておりまして、去る十一月十七日には、総合科学技術・イノベーション会議有識者議員からも、平成二十九年度予算編成に向けた科学技術関係予算の充実の重要性を訴える提言も寄せていただいております。担当大臣として、科学技術関係予算の確保について尽力をしてまいりたいと思います。
また、科学技術の予算関係は、真水だけではなくて、民間投資を拡大していくことも非常に重要な部分だというふうに思っております。その観点から、我が国全体の研究開発投資を活発化していくため、経済社会・科学技術イノベーション活性化委員会を設置いたしまして、去る十月十四日に中間報告を取りまとめ、官民の研究開発投資の拡大に向けた政策イニシアチブも明らかにさせていただきました。
委員の御指摘の部分についてしっかり受けて、これからも頑張ってまいりたいと思います。