津村啓介の発言 (国土交通委員会)
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○津村委員 今、大変長い丁寧な御答弁をいただきましたけれども、その中に、踏切道改良法で新たに設置する協議会の活用や、あるいは民間鉄道を集めた保安連絡会議の話など、新しい周知徹底の方法について具体的な御答弁をいただいたことは大変ありがたいと思っております。
毎年数十人の方が、恐らくは地域のお年寄りであったりお子さんだったりすると思うんですけれども、踏切で亡くなっているという実態を、年間六件しか国が補助してきていないということについて取り上げたわけでございます。
これから新しい取り組みもされるということですから、来年以降も、その結果どういう成果が出ているのか、フォローアップさせていただきたいというふうに思っています。
もう一点、非常押しボタンの問題です。
一種踏切が普及したことによって、つまり遮断機が設置をされたことによって、実は、押しボタンが、遮断機の内側か外側か、どちらに設置されているかによっては押せなくなってしまうという問題が起きます。もちろん、遮断機の上に、あるいは遮断機と平行に非常押しボタンがあればそういう問題は生じないわけですけれども、国土交通省さんにこれも一週間前に伺いましたが、一週間かけてもその実態は把握できないということを言われております。これは時間をかけて調べていただければ結構ですが、そういう問題意識をお持ちでないということだと思うんです。
大臣、押せない非常押しボタンがあっても余り意味がないと思うんですけれども、いかがですか。